新着情報とお知らせ
長崎市シルバー作品展への出展
避難訓練 夜間想定の回
9月22日(金)、長崎中央消防署立ち合いのもと、介護事業部合同の総合避難訓練を実施しました。今回は夜間火災を想定した初期消火及び避難誘導の訓練並びに緊急職員の応援要請訓練を企画運営しました。
夜間帯の職員が少ない状況で初期消火や避難誘導、同時に各事業所の緊急連絡体制の再確認を行いました。職員が少ない中でも、それぞれが役割を担って、利用者様はもちろん職員自身も身を守りながら行動することが大切とご指導いただきました。加えて、夜勤者と応援に駆けつけた職員との連携体制など課題や反省点もありましたが、今後の訓練に活かして常日頃から防火意識を高めて精進したいと考えています。
新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、やむを得ず自粛しておりますが、今後は自治会をはじめとする地域住民の皆様のご協力をいただきながら訓練を実施したいと考えています。
介護老人保健施設サンブライト愛宕 副防火管理者:宗岡
介護老人保健施設サンブライト愛宕Ⅱ 副防火管理者:中村
通所リハビリテーション 副防火管理者:里村
認知症対応型共同生活介護グループホームすずな 副防火管理者:本村
小規模多機能型居宅介護サンブライト愛宕Ⅲ 副防火管理者:村川
雑巾プロジェクト②
医療法人博和会は、「利用者様のリハビリテーション」と「地域社会への貢献」を結びつけた「雑巾プロジェクト」を5年にわたり実施しています。このプロジェクトは、ご利用者様が不要になったタオルを雑巾にリメイクし、近隣の保育園や小中学校に寄贈するものです。今年度も、愛宕ピノキオこども園、長照寺保育園、田上保育園、小島保育園、茂木保育園の皆様に雑巾をお渡しできたことを心より嬉しく思っています‼
新型コロナウイルスの影響により、園児さんに直接手渡しできないこともありました。しかし、今回は対面で雑巾をお渡しすることができ、園児さんの笑顔は何よりも嬉しい瞬間でした。このプロジェクトが5年目を迎えることができたのも、利用者様の日々の努力と、地域の保育園様のご理解とご協力があってこそです。
雑巾づくりは、高齢者の方々にとってリハビリテーションの一環として、また地域社会との結びつきを強化する素晴らしい機会です。医療法人博和会は、今後もこのプロジェクトを通じて、リハビリテーションと地域交流を促進していこうと考えています。
最後になりますが、タオルをご提供くださいました関係者の皆様には、深く感謝申し上げます。
作業療法士 山口
グループホームすずなの夏行事
グループホームすずなでは、今年も夏の風物詩「スイカ割り」を行いました。
目隠しした途端に方向感覚が鈍くなり、目の前にスイカがあると分かっていてもクリーンヒットはなかなか難しいものです。
周りからの「右!左!まっすぐ!そこ!」の声を頼りに大盛り上がりでした♪今年のスイカは我慢強く、何度当てても割れてくれず(;^ω^)しかし最後は、事業所最高齢101歳の利用者様の一振りで仕留めていただきました!
この他、お祭り屋台定番のお食事を用意し、利用者様に夏の雰囲気を感じていただけたのではないかと思います。
梅雨も明け猛暑が続きますが、利用者の皆さんと一緒に夏を乗り越えていきたいと思います。
グループホームすずな
管理者 本村