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在宅支援リハビリセンター推進事業 活動報告
2017-11-08
注目NEW
平成29年11月8日
サンブライト愛宕Ⅱにて、在宅支援リハビリセンター推進事業における研修会を開催しました。
今回の研修は、介護・ケアマネ合同研修会と題し、小島・茂木・戸町・小ヶ倉地区の地域包括支援センター職員の方、介護従事者の方、ケアマネの方、総勢68名の方にご参加いただきました。
長崎市より、地域包括ケアシステム推進室 主査 木村勝志様をお招きし、長崎市の現状や在宅支援リハビリセンター推進事業の内容や役割等のご説明を賜りました。
また、講話では、株式会社バイタル エフ・ステージ白木 生活のデイ 山口健一様に、「実際の生活場面に置き換えたリハビリの実例」として、生活リハとミニレクのお話しを行っていただいております。
ご参加された方々より、
「長崎市が抱える課題がわかった」
「わかりやすい説明でこの事業の主旨を理解できた」
「楽しんで参加できた」
「普段関わりが少ない区域の方と話ができ、顔の見える関係性をつくれた」
といった感想をいただき、私たち在宅支援リハビリセンターが思い描いた以上に実りある研修会とすることができたました。
初めての研修会ということもあり、至らない点が多々あったと思います。また、仕事を終えてから遅い時間にも関わらず、最後の写真撮影までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
次回は12月に研修会を予定しております。
小島・茂木・戸町・小ヶ倉地区 在宅支援リハビリセンター職員一同が、皆様と協働して地域包括ケアシステム構築の一翼となれるよう尽力致しますので、今後ともお力添えをよろしくお願いします。
※本件事業の取り組みについては、別の記事で詳しくご説明致しますので、そちらもご覧ください。